福島県産の野菜・お酒・お肉を食材とするレストランが、2018年4月18日(水)東京都千代田区一番町にオープンします。
名前は、ポスト食堂(post食堂)。

食材のほとんどを、福島県「里山ガーデンファーム」から直送したものを使っていただけることになりました。
4月15日関係者によるレセプションに出席してきましたが、どの料理も、野菜の素材の味を生かしたおいしいものでした。
価格もリーズナブル。

店長の久壁達也さんは、まだ若く福島県出身ですが、これまでのホテルシェフの経験を活かし、このほど初の自分の店を持つことになったものです。久壁さんは、4ケ月ほど前に、二本松農園「里山ガーデンファーム」をお訪れ、「ぜひ、福島の食材を使ったお店を東京につくりたい」とのことでしたが、それが実現して、福島の農家としてもとてもうれしく思います。
写真左側でしゃがみこんでいるのが久壁達也さんですが、人柄の良さが伝わってきます。

お店では、昼間と夜のレストラン営業のほか、お弁当類のテイクアウトも行うということで、もしかしたら、「浪江のかぼちゃまんじゅう」も取り扱ってくれるかもしれません。
東京にこのような場所ができることは、福島県産農産物を直接食することができますので、とてもHOTな話題です。
ぜひ、お近くにお越しの節は、お立ち寄りください。
★ポスト食堂
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町5-1 ユニロイヤル一番町
【地下鉄「半蔵門駅」すぐ近く】
℡03-6272-5334
なお、ポスト食堂で使っている食材のほとんどは、次のネットショップからもお取り寄せいただけます。
福島県農産物の直販サイト「里山ガーデンファーム」
http://www.nihonmatsu-farm.com/
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- 2018/04/17(火) 11:01:44|
- 二本松農園
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